おやじの独り言

“カメムシが多いと雪が降る”のは本当?

今年の10月~11月にかけて会社でも自宅でもやたらとカメムシをみつけた。
子供のころ、親の実家などではよく見かけたが、まさか都会で出くわすとも思ってもいなかった。

触るとめちゃくちゃ臭いカメムシ。正直、触るどころか見るのも嫌だった。

しかし、何でこんなに今年はカメムシを見かけるのか不思議に思い調べてみた。

カメムシと天気の意外な関係

カメムシ画像

カメムシ

カメムシは見た目にもその姿、動きにもどうも人から好かれるような愛着もない。

そして異臭を放つ最悪な虫だ。しかし、そのカメムシと天気に関する意外な関係があったのだ。

正直どうでもいい話なので、投稿するかどうかも悩んだが、科学的根拠などない話の方が面白いという印象があるし、都市伝説ならそれでいいと思っている。

ところで、カメムシっていったいどんな虫なんだろうという疑問から最終的に何がわかるのだろうというところまでを記してみた。

カメムシってどんな虫?

カメムシは画像のようなものから緑色をしたものや、ストライプ柄が入ったものまでさまざまである。基本的にはカメムシと呼ばれる虫は存在しない。

あくまでもカメムシ目、カメムシ亜目に属する陸生昆虫の総称のようである。
クサムシ、へこきムシなどとも呼ばれているみたいだ。

ちなみに愛媛県に住む親戚の話だと、カメムシ??であり、ジャクジと言っているそうである。
地方によって呼び名もまちまちであり、調べれば調べるほど混乱意味不明な虫である。

多くはスギ、ヒノキで卵産み、秋に成虫する。卵を産んだカメムシ(ここではカメムシで統一します)は産卵して一生を終える。

カメムシは成虫で越冬する

カメムシは通常、スギやヒノキの多い山や森で生息している。しかし、通常の動物と違い、冬眠することなく成虫で冬を越すのである。さすがに気温の低くなる高い山などでは生息が難しくなり、山の下に下り、やがては民家などで越冬する場所を探すのである。

悪臭を放つこのカメムシが民家などで冬を越すなんて本当に迷惑な話である。

ここまで話せばもうおわかりだろうが、山で越冬できないと判断したカメムシは民家などで越冬する。つまり、次の冬は雪が降る可能性が高いから越冬できる場所を探してくるのだ。

数か月先の天気まで予想して行動していることがわかる。

カメムシはなぜ臭いのか

ところでカメムシはなぜ臭いのであろうか?
カメムシの悪臭の成分は
アルデヒド、エステル、酢酸、炭化水素である。

この臭いには2つの役割がある。
1つは外敵から防御すること。
もう1つは仲間に外敵が来たことをお知らせする役割だ。

一般的には動物の本能なのかもしれない。

カメムシの友情

しかし、不思議なことがある。この悪臭を放つと、当然まわりにいるカメムシは退散して逃げていくのであるが、悪臭を放ったカメムシは自分の臭いで死んでしまうのである。
身を守るというより、周りの身を外敵から守る友情があるのである。
何とも心温まる話であり、ほっこりする。

カメムシが大量発生したら準備すること

そしてこのカメムシであるが、民家など街中に大量発生したら雪が降る可能性が高くなるので、カメムシ駆除よりも先に身近なところでの準備をしなくてはならない。

  • 車のスタッドレスタイヤへの履き替え
  • 雪かき用の長靴やスコップの用意
  • 寒さ対策
  • など他にもたくさんあるだろう。

    カメムシから学ぶ健康管理

    カメムシは自分たちの身を守る他に人間界においても、今年は大量の雪が降るぞーというサインを送ってくれているのである。何とも微笑ましい事実ではないか。

    ただ悪臭を放つだけではない、大きな役割を果たしているのである。
    雪が降る前日などは急激に温度が下がり、体も動かなくなる。仕事をしていてもはかどらない。風邪などひいては元も子もない。

    カメムシを駆除するかわりに我々は代償として自分たちの健康管理をしなくてはいけないのかもしれない。

    まとめ

    実際にはどうでもいいような話であったが、カメムシについて調べているうちにいろいろ勉強になることがあった。

    実際に証明されている話でもないし、一部の天気予報でのネタに近い都市伝説的な話であるが、我々は命との引き換えに犠牲にしているものもあり、自らの命を削ってまで仲間を守るカメムシの姿勢を真似ることはできない

    しかし、多くの動物の生態を知ることから学べる事があり、もしかすると生物学という興味のない分野から脱しとても関心がある学問なのかもしれないという未知への可能性が見えた瞬間であった。