おやじの独り言

“現在の生活に満足” している人ってどのくらいいるのでしょうか?

私の場合、いたって普通のどこにでもある生活スタイルである。

特にお金持ちでもなく、生活苦で貧乏しているわけでもなく、
子供はいないが、妻と愛犬2匹でとても平凡に暮らしている。

平凡な暮らしが大事なわけ

しかし、つい何年か前までは人には語れないような壮絶人生だった。
はっきり言うと思い出したくもないような生活だった。

愛犬サンクとカレンに助けられたこともあり、私は命の継続を決断したのだった。



1999年の10月に今の仕事、製本の仕事で独立することとなる。
別にも記すが、
ハングリー精神な私は、とにかく稼ぐ、ひたすら仕事して
稼ぐつもりで独立したのである。

まだ20代後半ということもあり、あまりまわりをかえりみず、
ひたすら営業、会社に戻っては現場作業員。
と繰り返していた。

今の生活スタイルからは想像もつかないくらい、
派手で金遣いも荒かったと思う。

現在に至るまでの経緯は別で触れることにするが、
今、この平凡な生活を送っていることが
どれだけすばらしく、大変なことなのかを実感している。

妻も形は違うが生活の中では大変な思いをしてきた経緯があるので
共感もしてくれるし2度と戻りたくないという感情は同じである。

ある意味この普通で平凡な生活を手に入れてからの自分は
少し守りに入ってきたのかもしれない。

平凡、普通の生活をしていても夢をもつことは大切である

決して悪いこととは思わないが、
自分のハングリー精神の欠如という部分では
もしかすると今また奮起して少しだけ背伸びする生活を望んでいるのかもしれない。

改めて”現在の生活に満足” しているのか考えてみた。

誰でもそうではあると思うが、どんなに普通の生活をしていてもいつかお金持ちになりたいとか、家が欲しいとかそんな夢は見るものである。

今の生活に特に不満があるわけではない。しかし、夢を見て、夢を追いかける瞬間に犠牲にするものもある。